東京ディズニーランド|ワールドバザールの実在BGS

ワールドバザール

ワールドバザールには、単なる雰囲気作りではなく
**明確な設定と用途を持った“都市としてのBGS”**が仕込まれています。

ここでは、現地で実際に確認できる建物のこと
それについてのBGSについてお届けします。確認してみてね!


① 窓に書かれた業種=建物のテナント構成

BGS:この街には複数の職業・会社が実在している

ワールドバザールの2階の窓には、
人名だけでなく“業種”が書かれている。

実際に確認できるものとして

・INSURANCE(保険会社)
・LAW OFFICES(法律事務所)
・DETECTIVE(探偵事務所)

などがあり、
この建物の上階にどんな会社が入っているかが分かる設計になっている。

探してみてね!

▶ 見る場所
シンデレラ城に向かって右側の通り終盤付近の2階窓


② 窓の名前=実在人物・関係者の配置

BGS:この街の“住人・関係者”が明確に存在している

2階の窓に書かれている名前はランダムではなく、
ディズニーに関係する人物や制作関係者が元になっている。

もちろんウォルトディズニーの名前も書いてあるよ

さらに
「ORIENTAL LAND CO.」などの表記もあり、
現実の企業がこの街に存在している設定として組み込まれている

▶ 見る場所
入口〜中央にかけての建物2階の窓


③ 建物上部の年代・番地表記

BGS:それぞれの建物に“建てられた時代”と住所がある

ワールドバザールの建物には

・年代(建設年)
・番地

が刻まれている。

これは装飾ではなく、
それぞれの建物が実在する不動産として存在している設定を示している。

▶ 見る場所
建物の上部プレートや入口付近


④ メインストリート+センターストリートの構造

BGS:実在の都市構造(交差する商業通り)

ワールドバザールは

・メインストリート(縦)
・センターストリート(横)

の2本で構成されている。

これは単なる通路ではなく、
都市の中心部にある“十字の商業街区”を再現した構造

▶ 見る場所
中央の交差点(十字に道が交わる場所)


⑤ 建築様式の違い=通りごとの時代設定

BGS:通りごとに異なる時代の建築が混在している

同じワールドバザール内でも

・メインストリート → アールヌーボー寄り
・センターストリート → アールデコ寄り

といった違いがある。

つまりこの街は単一の時代ではなく、
時代が重なって発展してきた都市として作られている

▶ 見る場所
縦の通りと横の通りの装飾・装飾密度の違い


⑥ ガラス屋根の存在理由

BGS:屋内化された商業アーケード

ワールドバザールは全面がガラス屋根で覆われている。

これは日本の気候対策であると同時に、
19世紀の都市に存在した“アーケード商店街”の再現でもある。

▶ 見る場所
通り全体の屋根構造


⑦ フォースド・パースペクティブ(遠近法)

BGS:都市を実寸以上に見せる設計技術

建物は奥に行くほど

・小さく
・細く

なるよう設計されている。

これにより

👉 街が長く見える
👉 シンデレラ城が遠く大きく見える

という効果が生まれる。

これは装飾ではなく、
都市のスケールを操作するための設計手法として使われている。

▶ 見る場所
入口と中央付近の建物サイズ・柱の太さ


まとめ

ワールドバザールは

・会社が入っている
・住人がいる
・住所と年代がある
・都市構造がある

というように、
“実在する街として成立しているBGS”が組み込まれているエリアである。

見えるもの一つ一つに
「役割」と「設定」が存在しているのが特徴。

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